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茅原クレセ『ヒマチの嬢王』――「キャバクラ」×「地域振興」のお仕事マンガ!

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ヒマチの嬢王

 

(1)基本情報

 

『ヒマチの嬢王

著者:茅原クレセ

掲載誌:裏サンデー

レーベル:裏サンデーコミックス(2019年8月現在既刊3巻)

ジャンル:「キャバクラ」「地域振興」「お仕事マンガ」

 ここは鳥取県米子市朝日町。都会の喧噪に嫌気がさし、実家でグウタラ生活を送る歌舞伎町“元”No.1キャバ嬢・アヤネ。

 母の一喝により、実家の「スナック」をしぶしぶ手伝うことになるが、流石は元No.1。圧倒的な活躍を見せ、店内は飲めや歌えやの大騒ぎ。そんな中、元カレを名乗る同級生ジュンが現れて…

 「夜の街」での二人の出会いは、朝日町を、米子市を、ひいては鳥取全体を活性化させることになる。 【第1巻裏表紙より】

 

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(2)あらすじ

 

2日間のバースデーイベントで1億円を売り上げたという伝説を持つ歌舞伎町の元・キャバ嬢アヤネは、突然、地元の鳥取県に帰ってきました。そこでダラダラと過ごしていると、母から実家にいたいなら生活費として月5万円を払えと言われてしまいます。

 

そこでアヤネは、鳥取県米子市朝日町(通称:ヒマチ)に店を構える母親の経営するスナックで働くことにしました。

 

さっそくアヤネは、サラリーマン3人組を連れて来店します。まず彼らに注文させたのは、1本4万円するヘネシーXO! この時点で彼女は生活費の半分近くを稼いでいます

 

アヤネの快進撃は止まりません。今度はドンペリピンク3本を頼ませたのです。ここで、ママはアヤネに、彼らはツケなしで払える客なのか、と注意します。しかし、アヤネは彼らの服装・腕時計・仕草から払える客――パイロット――だということを見抜いていたのです。

 

結局、アヤネの評判が広まり、その日だけで店の通常営業3か月分の売り上げ(!)を記録することになりました。

 

その日、アヤネは、彼女の元カレを自称する男・ジュンと出会います。彼女の活躍っぷりを見たジュンは、アヤネに自分の経営する店のキャバ嬢になって欲しいと頼み込みます。

 

一度は断ったアヤネですが、偶然再会した中学時代の同級生のユリナがお金に困ってジュンのお店で働くというので、心配したアヤネはその店でエスコート(女性版ボーイ)をすることになります。そして結局、アヤネはその店の店長になる(ジュンは降格)という条件で働くことになります。

 

そんなアヤネの目標は、この店をヒマチで一番のキャバクラにすること? それとも鳥取で一番のキャバクラ? いいえ、目標は全国1位なんです!!

 

この『ヒマチの嬢王』は、そんなアヤネたちの成り上がりを描く熱いお仕事マンガなんです!

 

 

(3)おすすめポイント――勉強になるキャバクラお仕事マンガ!

 

もしかしたら、表紙やタイトルから、成人誌的な雰囲気を感じ取った方もいるかもしれません。しかし、それは全くの誤解です! 『ヒマチの嬢王』はかなり真面目なキャバクラお仕事マンガ(青年誌)なのです! (そもそも、地元行政ともコラボしているらしいので、過激な内容は無理でしょうね)

 

まずは、キャバクラとスナックの違いや、キャバクラの仕組みなどが勉強になります。キャバクラ未経験の人でも、キャバクラがどんな感じなのか分かるようになります!

 

キャバクラに行ったことがない人が予習するために読むのも良し! キャバクラで話のタネにするのも良し! キャバクラに行く予定がなくても読むだけでも良し!

 

また、お店の経営方法、地域振興の方法などについても参考になることが多いかと思います いかにして従業員のパフォーマンスを上げるのかいかにして客に店を認知してもらい実際に来てもらうのか、など、ためになる情報満載です!

 

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