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祝!はめふら2期はどうなる?【乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…】

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はめふら2期決定!


先日放送が終了したアニメ乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…」ですが、2期制作の発表がありましたね!! おめでとうございます! ありがとうございます!!

www.youtube.com

ということで、この記事では、1期を踏まえて2期がどうなるのか少し考えてみたいと思います。

 

 

1期を振り返る

 

アニメ1期の各話を原作小説とコミックに対応させると以下のようになります(一部に漏れがあるかもしれませんが……)

 

 1話「前世の記憶を思い出してしまった…」

原作1巻(1~2章)/コミック1巻(1~2章)

 2話「王子に勝負を挑まれてしまった…」

原作1巻(3~4章)/コミック1巻(3~4章)

 3話「麗しの美形兄妹と出会ってしまった…」

原作1巻(5~6章)/コミック1巻(5~7章)

 4話「魔法学園に入学してしまった…」

原作1巻(6章の一部)/コミック1巻(7章の一部)

原作2巻(2章の一部)/コミック2巻(8~9章)

アニメオリジナルのシーン:入学式、授業、帰り道

 5話「主人公の実家にお邪魔してしまった…」

原作2巻(2章の一部、3章の一部)/コミック2巻(10~11章)

アニオリのシーン:街での聞き込み、キャンベル家

 6話「夏休みだから楽しく遊んでしまった…」

その1前半:アニオリ

その1後半:原作5巻(215-270頁の一部)

その2:15歳は原作5巻(85-112頁の一部)、回想はアニオリ

その3:馬車は原作2巻(3章の一部)/コミック2巻(12章の一部)、湖はアニオリ

その4:原作2巻(3章の一部)/コミック2巻(12章の一部)、脳内会議はアニオリ

その5:原作2巻(3章の一部)/コミック2巻(12章の一部)

その6:原作2巻(3章の一部、4章の一部)/コミック2巻(12章の一部)

 7話「危険なダンジョンに入ってしまった…」

あっちゃんのシーン:原作2巻(1章の一部)

その他のシーン:アニオリ

 8話「欲望にまみれてしまった…」

Cパート:原作5巻(113-128頁の一部)

その他のシーン:アニオリ

 9話「パジャマパーティーで盛り上がってしまった…」

Aパート:アニオリ

アンの回想:原作1巻(6章の一部)

パジャマパーティー:原作6巻(1章の一部)、原作5巻(176-183頁、188-191頁)

収穫祭:アニオリ

Cパート:原作2巻(4章の一部)/コミック3巻(13章の一部)

 10話「破滅の時が訪れてしまった…前編」

原作2巻(4章の一部)/コミック3巻(13~17章)

 11話「破滅の時が訪れてしまった…後編」

原作2巻(4章の一部、279-300頁の一部)/コミック4巻(18~19章、20章の一部)

 12話「最終イベントが来てしまった…」

原作2巻(4章の一部、5章)/コミック4巻(20章の一部、21~22章)

Cパート:原作5巻(215-270頁の一部)

 

これでは細かすぎて分かりにくいので、改めて大雑把な対応関係を示すとすれば以下のようになります。

1~3話:原作1巻/コミック1巻

4~6話:原作2巻の前半/コミック2巻

7~8話:アニオリ

9話:原作1巻・5巻・6巻の各一部とアニオリ

10~12話:原作2巻の後半/コミック3~4巻

 

つまり、大雑把に言えば、アニメ全12話のうち9話分を費やして、原作2巻分/コミック4巻分の本編ストーリーが進んだことになります。

 

 

2期はどこまでアニメ化される?

 

それでは、原作1~2巻がアニメ化された1期の進行具合を踏まえると、2期はどこまでアニメ化されるのでしょうか?

 

順当に考えれば、少なくとも原作2巻分(3~4巻)はアニメ化されそうです。

さらに、1期は予想外にアニオリが多かった印象だったのですが、2期ではアニオリを極力減らせば原作6巻もアニメ化されるかもしれません(5巻は短編集なので未使用エピソードが尺調整に使われるかもしれません)。

(もしかしたら、1巻あたり3話分アニメ化するペースで原作のエピソードを切り詰めれば、7巻までアニメ化できるかもしれませんが、流石に無理がありますよね……)

 

ここから数行は若干のネタバレになるのですが、原作の続巻は次のような内容になっています。

3巻:学園祭とカタリナの誘拐

4巻:キースの失踪と捜索

5巻:短編集

 ――以下、「FORTUNE LOVER Ⅱ」の舞台へ――

6巻:魔法学園卒業、魔法省入省、部署配属試験

7巻:失われた魔法の捜索

8巻:近隣諸国の王族貴族との舞踏会

9巻:人身売買の調査

 

と、このように見てみると、やはり6巻までアニメ化するのは区切りが悪そうです(原作派の方は共感して頂けるのではないかと思います)。

となると、2期のアニメ化は、3~4巻を主軸として、5巻の未使用エピソードとアニオリを挿入する形となる可能性が高そうですね。

それに、一般的には、アニメがコミックに大幅に先行するケースは少数派かと思います。現在、コミックは5巻まで出版されており、これは原作3巻の前半部分に相当します。月刊誌掲載5話分がコミック1巻に収録され、コミック新刊は半年に1回に刊行されるので、2020年11~12月あたりに出版されるはずのコミック6巻が原作3巻の後半部分に相当すると思われます。

2期が2021年なので、現在のコミカライズのペース(1年で原作1巻分)を踏まえると、やはり2期のアニメ化は4巻までかもしれません。

 

 

2期の放送時期は?

 

ここで、2期の放送時期について少し考えなければなりません。

というのも、発表されたのは、「2021年に“放送”される」ことではないのです。公式サイトの文言をそのまま引用すれば、「2021年、TVアニメ2期制作決定!」「2021年テレビアニメ第2期の制作が決定いたしました!」となっているのです。

“はめふら”はまだまだ終わらない!2021年、TVアニメ第2期制作決定! – TVアニメ『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…』公式サイト

 

この微妙な言い回し(はっきり言えば、不自然な日本語)からは、文言上3つの解釈ができます。

①2021年に2期が放送される

②2021年に2期が制作される(2021年から2期の制作を開始する)

③2021年に2期の制作が決定される

このうち③は間違いです。2期の制作が発表されたのはこの2020年なのですから。

それでは、①か②か。①ならば、「2021年放送予定」と発表されても良さそうなものです。そうすると、②が一番正しい解釈のような気がします。となれば、放送は2022年頃になってしまうかもしれません。制作サイドは、2年後の2022年よりも1年後の2021年の方が宣伝効果があると考え、上記のような微妙な言い回しをしたのかもしれません。

しかし、別の可能性も考えられます。制作サイドとしても2021年に放送したいが、昨今のコロナ禍の影響が今後どれだけ続くか十分に予測できないため、保険をかけるような言い回しになってしまった、という可能性です。

 

制作サイドの意図はこれ以上分かりませんが、ともかく、1期同様にハイクオリティな2期をなるべく早めに見られることを期待しています!